難波付近で昼食をとり、関空へ向かいました。通常はKIX/NRTの夜便に乗いのですが、この日はお昼過ぎの便。

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関空発のジェットスターも、だいぶ増えてきたなーという印象です。

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秋晴れの上空を飛んで、成田着。特筆することはありませんが、スムーズなフライトでした。

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2013年の沖縄旅行記です。

成田⇒沖縄便

成田からジェットスターで向かいます。成田9時5分、沖縄11時55分着という、なかなか使い勝手の良い時間のフライトです。

離陸後、くるりと進路を変え、南の方へ。

九十九里が綺麗に見えました。

スムーズに沖縄に着陸です。相方の到着を待つために、空港食堂へ。かなり奥まったところにあるので、見つけるのに苦労しました。

沖縄そばを注文。なかなかのお味でした。

沖縄⇒成田便

帰りもジェットスターで、成田へ。今回の旅行では食べられなかったので、A&Wの空港店に寄ります。かなり混んでいましたが、幸いにも席を確保しました。ここはいつも混みますね...。

ANAの747便を目に焼き付けておきます。

こちらは国際線ターミナル予定地。

フライト中にちょうど陽が落ちました。日没を撮ることを計算の上で、座席を選んでいます。

 

東横イン成田空港で前泊

ジェットスター就航時の「1円セール」で取得したチケットは、なんと午前6時成田発でした。羽田ならまだギリギリOKな時間ですが、成田だと始発電車でも間に合わいません。というわけで、東京都民が成田前泊することになりました。それも国内線のために...。それでも、前泊費を含めても安いのだからと自分を納得させ、仕事終わりに成田空港へと向かいました。

せっかくだからと、新型スカイライナーに乗るために日暮里駅へ。しかしスカイライナーは、18時以降は千葉方面へ帰宅するサラリーマンを乗せたイブニングライナーとなり、京成線経由の運転となるため非常に所要時間がかかるようです。それでも、新型のスカイライナーに乗れたのは良かったです。

前泊のホテルに選んだのは、いつも利用している東横イン。もちろん空港からの送迎もついていて、送迎バスやタクシーで、10分〜15分ほどです。ここの東横インは、他のホテルの跡地を利用したもので、他の東横インと比較して非常に広めになっています。

空港が見渡せる部屋を確約するプランでしたが、アサイン部屋からは成田空港に駐機している飛行機を見ることができました。明日搭乗するジェットスター機も駐機されています。

お酒を飲んで、明日の搭乗に備えます。

JetStar Flight 

第2ターミナルの暫定LCCターミナルへ向かいます。4:45に空港に到着。

既にウェブチェックインしている上、預け入れ手荷物もないので、そのままセキュリティチェックへ向かいました。ただ、まだまだローカライズできていなかったり、分かりにくかったり、ウェブチェックインはまだまだひどいものでした。

ジェットスター側の搭乗待合室は、JALやスカイマークなども乗り入れているためか、エア・アジア側より施設がマシな方でした。トイレはもちろん、売店なんかもあります。この早い時間でも、おにぎりやお弁当などを売っているのは助かりました。

ただ成田空港内で「JPP」という3レターをサインで表示している一方で、ジェットスターの発行している紙には、「GK」という2レターが書いてあったため、乗り慣れない人が混乱していたようでした。

飛行機は、バスで搭乗。座席順に呼ばれます。搭乗客を見ていると若い世代のグループが多く、背広を着たサラリーマンは全くいませんでした。低料金が新しい需要を産む、というLCCのあるべき姿だなぁ、と感じました。

前方の席に居たので、クルーの会話が聞こえてきました。同じ時間帯に出る、関西・福岡便の様子を気にしていたようです。(せめて1日の出だしだけは?)オンタイムであることを強く意識している印象を持ちました。

座席前後の間隔については、足元は特段狭いとは思いませんでした。ただ、座席がバケット状になっているので、姿勢が固定されます。僕は好みではないですけどね。

なぜか、離陸直前の「ポーン、ポーン、ポーン」はなし。出発した成田空港を横に見ながら、徐々に高度を上げていきます。

九十九里浜上空を通過。

上空では、何度か機内販売に回ってきましたが、LCC的な押しつけ感も無く、まったく気にならないレベルでした。

最終の着陸体制に入り、沖縄上部からアプローチ。水納島、古宇利島、万座毛、海中道路などを通り、南風原付近からぐるーっと回って、那覇空港へ。

恩納村付近の海岸。

平日だからか、いつもは混雑している那覇空港は、比較的空いていました。

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