フランクフルト空港 ルフトハンザセネターラウンジ
フランクフルト空港へ到着しましたが、到着したのがAゲートからANA便が出発するBゲートまで、通路を永遠と歩かされました。お年寄りだと、乗り継ぎに何分かかってしまうことでしょう...。
そういえば、帰りのチケットを持っていません。ボーディングパスを持たなくても、出国できるのかと心配しましたが、無事に出国できました。ラウンジでは、eチケットの予約番号と、カードを見せてパスしました(予約番号を端末でチェックするので少し時間がかかります)。
ラウンジはかなり空いていました。何年か前のカオスさはもはやありません。軽食をつまみに、ヴァイスビールを飲みました。
海外の空港でいつも気になるのが、羽田の表記の扱い。一都市に複数の空港がある場合、通常は写真のParisやMoscowのように「都市名-空港名」が通例だと思いますが、「Haneda Airport」やTokyoがなく単に「Haneda」だけなど、ちょっと特例扱いの表記が多いようです。「Tokyo-Haneda」だとダメなんでしょうか?
帰りもスタガガードシート
ゲート前のラウンジに、片山右京さんっぽい人がいました。行きもっぽい人を見かけたのですがマスクをしていたので確証が持てず。念のため片山右京さんのtwitterアカウントを検索。チーム右京のアカウントの発言が「これからリスボンの空港へ向かうところだ」とあったので、本人がヨーロッパ遠征をしていたと断定し、握手を求めに行ったところ本人でした。一言二言、話しができました。
帰りのフライトは10時間半。スタッガードシートはやはり快適です。シートについては、行きのNH223便のブログで詳しく書いています。
シャンパンからスタートします。
アミューズ:蟹サラダ、ショウガのコンフィチュールを添えた鴨のスモーク、ベーコンのキッシュ
前菜:帆立貝幽庵焼き、牛肉野菜まき、鮪煮凍り
小鉢:野菜の揚げ浸し
酢の物:スモークサーモンのサラダ ポン酢風味
主催:銀鱈西京焼き
祖hクジのサーブもゆったりで、そろそろ眠くなってきます。
デザート:フルーツ
ベイリーズで〆ました。
しばらく休んだ後、一風堂ラーメン 空の上のトンコツ「そらとん」をいただきます。地上と変わらぬ味とまでは言えませんが、やはいり美味しいです。このラーメン、空の上ではかなり匂い、ズルズルっとすする輩も見かけます。嫌な人には嫌なんだろうなぁ、という思います。
またしばらく睡眠時間を取ります。気軽に食事したり寝たりできるのがスタッガードシートの良いところです。
朝食には、鶏きじ焼き丼をいただきました。残念ながらパサパサして、イマイチでした。
機体は徐々に降下し、夏の雲を抜けます。ちょうど福島第一原発も見えました。
羽田に到着しました。羽田空港だと、超時間のフライトの後でも、楽に帰れるのが嬉しいところです。