帰国のチケットがフランクフルトからの便のため、アテネからフランクフルトへ移動します。スターアライアンスヨーロッパパスは、区間ごとに料金がかかるためルフトハンザの直行便がよかったのですが空席がなく、ウィーン経由としました。

アテネ空港 エーゲ航空ラウンジ

アテネ空港では、スターアライアンス利用者はルフトハンザラウンジの他、アテネ空港を拠点とするエーゲ航空のラウンジを使うことができます。

シンプルでしたが、ネスプレッソもワインもジュースもビールも豊富にあり快適に過ごせました。

やたらとサンドウィッチが美味しかったです。

チーズも豊富です。

ギリシャヨーグルトも揃っているのが嬉しいところです。

オーストリア航空 アテネ→ウィーン便

クロアチア航空とトルコ航空の遅延に慣れていたため、ボーディングタイム前に飛行機がいることに感動します。「オンタイムで到着します」という機内アナウンスもなんだか久しぶりに聞きました。

CAさんが回ってきて、ドリンクサービスなのかなーと思ったら「ソルティー?orスィート?」という聞き慣れない選択肢チョイス。なんのこっちゃと思ったいたら、スナックの選択で、チョコレートウエハースと、ミニプレッツェルが提供されていました。ドリンクサービスは、2回回ってきました。ワインもありますし、なかなか気が利いた感じです。

本当にオンタイムで到着しました。帰国便の時間が決まっているので、ありがたいです。

ウィーン空港

ウィーンに到着しました。ウィーンは、ターミナルがリニューアルされて、導線もサインもシンプルになり分かりやすくなりました。コンパクトな空港で、MCT25分は納得できます。

ラウンジはほぼ満席だったので、お手洗いだけ借りてきました。

ゲート前のラウンジが、独特でした。日本では考えられないような、足を投げ出すような感じのソファーもありました。ビジネスパーソン向けには、一人掛けの席もあり、電源ポートも備えています。

オーストリア航空 ウィーン→フランクフルト便

時間通りにボーディングが始まります。

日本線を除き、もっとも静かなフライトでした。

トルコの荒涼とした大地とは対照的な、緑豊かなドイツ上空です。

 フランクフルトにも、オンタイムで到着しました。ウィーン航空、サービスもばっちりで、安心して選べるエララインだと思います。