とある年の日帰りの京都旅行。12月最初の土日で、紅葉も終わりかけの時期でしたが、11月の3連休より観光客も少なく、落ち着いて観光できました。

朝早く新幹線に乗り京都駅へ。京都駅からバスに1時間弱乗って、神護寺へ向かいました。神護寺は高雄(たかお)と呼ばれる地域にあり、京都の紅葉では有名な場所です。東京で「たかおさん」と言えば高尾山ですが、こちらも紅葉ではお馴染みですね。

まず出迎えてくれるのが、清滝川にかかる高雄橋。朱色の橋と紅葉が絵になります。

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さて、神護寺はここからが大変...。境内に行くためには、何段もの階段を登らなければなりません。

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さらに階段を上って、境内に到着。

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とても広々としていました。

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神護寺といえば、厄除けの瓦投げですが、今回はスキップ。

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境内の中はそこまで楓の木が多くありませんが、しっかりと色づいていました。

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境内まで行く階段の途中に、茶店が何軒か並びます。この季節、なんとも言えない趣がありますね。

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神護寺への行き方Tips

通常は京都からのバスで行くことになります。紅葉の季節は混む上に、1時間あたりの本数も多くないので、並ぶ覚悟が筆ようです。また、京都駅からも50分ほど掛かるので、計画的に日程に組み込むことをオススメします。また高雄の紅葉は、京都の中でも早い方なので紅葉の時期も気にしながら、検討すると良いかかもしれません。