那覇空港にて連れ人を降ろしたあと、時間があったので旧海軍司令部壕に来てみました。那覇のお隣にある豊見城市にあり、モノレールからだと少し距離があるので、レンタカーで来ることをお勧めします。

この壕は、沖縄戦中に日本軍が最後まで抵抗をしていた場所になります。周囲が見やすいため、この場所を選んだと言われており、小高い丘からは那覇市内が見通せました。

防御性を高めているためか、深い場所まで掘ってあります。入り口から30mほど下ります。だんだんと、ひんやりとしてきました。

壕内には、発電室、暗号室、医療室、司令室、信号室、幕僚室、作戦室など戦闘に備えた施設が揃っています。複雑に掘られた壕のため、少し迷ってしまします。とは言え、公開されているのはほんの1/3は未公開です。当時4,000人も収容されていたとのことで、その巨大さが分かります。

通路を進みと、いろんな部屋を覗いてみます。

幕僚室には、手榴弾で自決した時の破片が生々しく残っています。

観光客もほとんどおらず、ゆっくり見学することができました。壕に隣接して資料館もあり、沖縄戦の理解を助けてくれます。