2011年10月末の沖縄への旅行記となります。

羽田⇒那覇 

朝6時の便で、那覇へ。到着がギリギリになってしまった上に、ゲートが遠すぎて走りました。行きは767-300です。

朝早い便なのに、多くの人が搭乗します。2-3-2の配列なので楽に過ごせました。

まだ日が昇りきっていません。

那覇⇒羽田

ギリギリまで沖縄に滞在したい人が多いせいか、やはり夕方〜夜の便に集中し、ターミナルが混雑します。

制限区域外にあるA&Wのルートビア。今回はフロートにしました。独特な香りのルートビアと甘いバニラアイスが、絶妙に合います。

帰りは、777-300。3-4-3の座席配列で2時間半は、きつかったです...。

はじめはレンタカーを借りて首里城へ。まだ時間的に早かったせいか、敷地内の地下駐車場が空いていました。首里城周辺は民営の駐車場も多数ありますが、やはり公営のが一番近くてアクセスがしやすいです。

守礼門をくぐって、首里城内へ。

この日は天気に恵まれ、那覇市内が一望できました。

正殿ですが、何か設営をしていてうまく撮れず。

前回来た時と導線が異なるので、あれ?と思いましたが、書院と鎖之間(さすのま)、そして庭園が2008年に復元が完成したようです。首里城公園はまだ完成状態ではなく、まだ未開園の区域があるようです。

この書院では、国王が日常の執務を行った場所とのことです。

正殿内の御差床(うさすか)。政治や儀式の際に国王が出御する御座とあります。

良く見ると、ブドウとリスの彫刻が施されていて、多幸・多産を象徴しているそうです。

外では、ちょうど琉球舞踊を披露していました。1日に何度かこの場所でイベントをやっているようなので、予めスケジュールを調べておくと良いかと思います。

勝連城

昼食をとったあと、世界遺産の一つである勝連城へ向かいました。

勝連城跡は非常に高い場所にあり、中城城と合わせて、眺めが素晴らしい城跡の一つです。

神殿の跡が見えます。以前はどんな感じだったのでしょうか。

海中道路

見通しが良い日には、勝連城から海中道路・平安座島が見渡すことができます。

海中道路を渡ってみました。「海の上」を走っている感じとまでは行きませんが、海の側を走る直線道路なので、気持ちよくドライブができます。

恩納村にある「恩納ガラス工房」にて、琉球ガラスづくりを初体験。

数あるサンプルを見ながら、何を作るか選びます。アクセサリー、コップが多いようです。ガイドブックには体験1,500円〜と書いてありましたが、コップコップ作りは送料別の5,000円前後と、ちょっとお高めです。また何色のガラスを作るかによっても、値段が異なってきます。

非常に色鮮やかな色彩で名高い琉球ガラス。この日使う色が書いてありましたが、これもまた凄い色です。

お兄さんに付き添われながら、ガラスを吹き竿に巻き取り、形を整えていきます。その後ガラス棒を思いっきり吹いて、吹き竿から切り離していきます。ほとんどお兄さんがやってくれますが、一連の工程を体験することができます。

チラットお兄さんの腕を見たら、火傷の跡が何カ所もありました…。職人になるには大変ですね。

当たり前ですが、工場の中は暑かったです...。

沖縄の夏は長い

今回は10月下旬の沖縄訪問となりましたが、前半は天気に恵まれ、後半は曇りがちとなってしまいました。地元のラジオでも言っていたように、訪問した週末が「最後の夏」といった感じだったようです。

もちろんマリンスポーツは11月以降も余裕でできますが「夏の沖縄」というのを満喫するならば、この時期までなのだなぁと再確認をしました。

古宇利島

午後からシュノーケリングを予約してあり、午前中は古宇利島付近をドライブしました。自分の中でのお気に入り。何度来てもいいですね。

看板に導かれて、古宇利島のカフェに入ってみました。島の狭い道を通って島の中心部まで来た甲斐があり、眺めが素晴らしい場所でした。古宇利大橋を渡る車は多いのですが、ここまでは入ってこないのか観光客もまばら。のんびりとした時間を過ごすことができます。

古宇利大橋が良く見えます。

沖縄料理がメニューにあったので、タコライスを食べました。ちょっとイマイチですが、景色は最高なので許せる範囲です。

屋我地島から見る古宇利大橋も、お気に入りのスポットです。

瀬長島でのシュノーケリング

今回の訪沖では、水納島のシュノーケリングツアーに参加したかったのですが船がドックに入ってしまって出ないということで断念。結局、瀬底島付近でのシュノーケリングツアーに参加しました。天気も良くなかったし、シュノーケリング自体もイマイチだったので、ちょっと残念でした。

今帰仁城まで来てみました。少し遠いのですが、来てみる価値はあります。沖縄北部を治めていた拠点で、15世紀初頭まで栄えていたとのことです。他のグスクに負けず劣らずの規模で、驚きました。

どことなく神聖な感じがするのが、他のグスクと違う所です。宗教的な施設や、それを思わせる施設もあります。

東シナ海を見渡すことが出来ます。

なんだかんだで、はじめての美ら海水族館。結論から言うと大満足で、また来ようと思えるような場所でした。

この水族館、16時からは3割引と良心的な価格設定。その日中に那覇で夕食を、というのでなければ、十分回ることができます。

一方で水族館にはレストランも併設しているし、海洋博公園の中には熱帯の果樹園などもあるので、割と長い時間楽しむことができると思います。

16時前でも、美ら海水族館へ向かう道路沿いには「美ら海水族館の割引券あります」と看板を掲げたコンビニが沢山あるので、割引率は劣りますがそこで割引券が手に入れると良いかと思います。

水族館の特徴は、なんと言っても沖縄やその周辺の海に住む魚の展示が中心ということです。なので、他の水族館とはまたひと味もふた味も雰囲気が違った感じです。

入り口付近にはいきなり、ナマコやヒトデに触れられるゾーン。これも自分が沖縄の海の浅瀬にいるようです。

珊瑚の海と、熱帯魚の海ゾーン。

面白い顔ナンバーワン。写真では伝わりづらいのですが、もっと目玉がキョロキョロ動くので、ロボットみたいな感じでした。

面白い名前ナンバーワン。

時間帯のせいか季節のせいか、そこまで混雑していなかったので、ゆったり見る事ができました。

クマノミも沢山いました。

いよいよ世界最大級の水槽へ(昔は世界最大でしたが、残念ながら現在は既に世界一ではないようです)。動線がうまく作られていて、人が重なって見えなく成らないようになっています。手すりもあるので、のんびりと水槽を眺めることもできます。

タイミングよく、ちょうど餌やりの時間でした。ジンベエザメが大きな口を開けて、ダイナミックに餌を食べる様子は圧巻です。

垂直立ちしています。

マンタ(ナンヨウマンタ)もいました。

深海ゾーン。光が控えめです。

これまたラッキーなことに、水槽が上から覗ける時間になったので、エレベータに登って水槽を上から見ることができました。なかなかできない貴重な体験です。

宿はマハイナ ウェルネスリゾートオキナワでした。美ら海水族館や、やんばる方面は非常に近いのですが、恩納・読谷方面への移動はかなり距離があります。ここら周辺に割り切って観光する人には良いかもしれません。

豪華さはありませんが、リーズナブルで清潔です。何と言っても温泉があるので、リラックスできます。サービスも文句なしです。

眺望も中々よかったです。

おきなわワールド 王国村

最終日は沖縄をテーマにしたテーマパークである、おきなわワールドへ。本島の南に位置しますが、高速道路を使えば北部からもアクセスが良い場所にあります。

ちなみに王国は複数のゾーンから成っていて、どこの間にもお土産屋や食べ物屋があり、それを抜けないと次のゾーンに行くことができません。中には沖縄と全く関係ないドクターフィッシュ体験などのコーナーもあり、「一度入場料を払って入った客から、さらにどれだけお金を取れるか?」という姿勢が垣間見える、商魂たくましいテーマパークのようです。とはいえ、押し売りされるわけでもないしそこまで嫌な感じはしません。

名物のスーパーエイサーは、1日に何度かの公演をしています。迫力があって非常に良かったです。ただし、演舞の最中は撮影禁止となります。

三線体験など、様々な体験教室があり(もちろん有料)、沖縄の染め物体験をしてみました。

うみぶどう工場

糸満にある大学の先輩が経営している自宅兼海ぶどう工場へ。海ぶどうを作るために、わざわざ沖縄へ移住したという先輩です。 

手作りのおうちは、内部も良い感じの雰囲気でした。

目の前には海、という絶好のローケーション。でもやはり台風が来る前は、家を守るための備えが大変だそうです。

山羊やポニーを飼っていました。

海ぶどうの養殖工場を見学させてもらいました。自分で一から研究して海ぶどう作りを学び、内地だけではなく、世界にも海ぶどうを出荷しようとしているそうです。

ちょうどパートのおばちゃん達が作業中で、もくもくと海ぶどうの種を一つ一つネットに絡ませていました。

こんな感じに育つようです。見た目がぷりぷりで、早速ポン酢に付けて食べたくなりました。

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