首里まで車を走らせて、泡盛の酒造所である瑞泉の工場へ向かいました。瑞泉の泡盛が、自分の中では最も好きなのです。

中ではいろいろな種類のお酒の試飲もできますが、まだレンタカーを返していないため断念...。モノレールの駅からも遠くないので、試飲希望の方はモノレールで訪れると良いでしょう。

見学者が何人か集まると、ガイドツアーをしてくれます。ちなみに日曜日は定休日なので注意しましょう。

巨大なタンクが見えます。

ガラス越しではありますが、貯蔵している蔵を覗くこともできました。こちらは長い年月貯蔵しているものです。

お酒の販売もしているので、本島の酒屋では見かけることの少ない瑞泉の白龍を購入。試飲はできませんでしたが、泡盛の造り方がよく分かるガイドツアーでした。

沖縄そば 玉家

沖縄そばで有名な玉家へ。 店の入り口で、沖縄そばを食べるシーサーがお出迎えしてくれます。

待つことなく店内へ。お座敷がある、典型的な沖縄のおそば屋さんで、小さな子供を連れた家族連れが沢山いました。

机の上にはコーレーグスと、ヨモギ(沖縄の方言だとフーチバー)が置いてありました。ヨモギはどう食べればよいか分からず、手を付けませんでした。生で食べるのでしょうか...?

ふつうの沖縄そばを注文。コレと言って特徴はありませんが、美味しかったです。

あぐー豚 ちゃんやー

美ら海水族館近くの「ちゃんやー」へ。カーナビが案内した道は車が入れない道で、結局お店の人に案内してもらいました。この店のセットメニューは、予約が必須です。アラカルトではほとんど何も食べられないので、訪れる時には気をつけましょう。

最初にお通し的な感じで、もずく酢と島らっきょうが出てきました。

海ぶどう。

ソーミンチャンプルー。

お肉と野菜が出てきました。

あぐー豚は、甘くて美味しかったです。

ごちそうさまです。お店は古民家風で、非常に雰囲気が良かったです。「ちゃんやー」は宿も併設しています。周りも静かだし、次回はぜひ宿にも泊まりたいと思います。

沖縄そば いーばる家

先輩に勧められた「いーばる家」へ。

既に昼食時を過ぎていたので、店内は空いていました。

ソーキソバはあっさりとしたものでした。

タコとイカのチャンプルー。あまり聞き慣れないチャンプルーですが、要するに野菜炒めですね。魚介の旨みが効いていて、美味しかったです。

その他いろいろ

典型的な沖縄のてんぷら。衣が厚いのが特徴です。

島らっきょうの天ぷら。塩につけて食べます。

グルクンの唐揚げ。

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